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J-GLOBAL ID:201802260998428228   整理番号:18A0388327

マグネタイトナノ粒子の化学修飾とミニエマルション重合によるアクリルベース磁性ナノ複合材料粒子の調製【Powered by NICT】

Chemical modification of magnetite nanoparticles and preparation of acrylic-base magnetic nanocomposite particles via miniemulsion polymerization
著者 (3件):
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巻: 426  ページ: 230-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日では,磁性ナノ複合材料粒子は,それらの広範な用途のために多くの関心を集めている。重合性基をもつFe_3O_4ナノ粒子の化学修飾のための新しい方法を提示した。共沈法によるFe_3O_4ナノ粒子の合成後,3 アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES),塩化アクリロイル(AC)及び塩化ベンゾイル(BC)で連続的に修飾し,すべてのFTIR,XRD,SEM及びTGA分析によって特性化した。不飽和アクリル基で修飾した磁鉄鉱ナノ粒子を,ミニエマルション重合によりメタクリル酸メチル(MMA),アクリル酸ブチル(BA)およびアクリル酸(AA)と共重合した。マグネタイトベース高分子粒子の調製に存在するいくつかの報告が,合理的な含有量をencapsulationwithと限られた凝集ofFe_3O_4と最終的に安定なラテックスを得る磁鉄鉱の効率はまだ重要な課題である。これらは反応パラメータを制御することによってここで検討した。seriesofmagneticnanocompositesラテックス異なる量Fe_3O_4ナノ粒子(0 10wt%)のparticlescontainingはコア-シェル形態と直径200nm以下で調製し,FT-IR,DSCおよびTGA分析によって特性化した。それらの形態および粒径分布を,SEM,TEMおよびDLSすぎる分析により研究した。全生成物の磁気的性質もmeasuredby VSM解析し,結果は,得られたナノ複合材料粒子のほぼ超常磁性特性を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  酸化物結晶の磁性 

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