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J-GLOBAL ID:201802261002489670   整理番号:18A0432172

2,2′-アゾビス(2-メチルプロピオナート)アールオンといくつかの溶媒と混合した時の熱危険性のマルチアプローチ熱力学的及び動力学的特性化【Powered by NICT】

Multiapproach thermodynamic and kinetic characterization of the thermal hazards of 2,2′-azobis(2-methylpropionate) alone and when mixed with several solvents
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  ページ: 150-158  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低温アゾ化合物を開始剤と発泡剤として一般的に使用される自己反応性材料の新しいクラスである。しかし,それらの構造は二価アゾ結合,高環境温度で放出され迅速にを含んでいた。自己加速分解は暴走反応,火災,または爆発をもたらす可能性がある。それ故,本研究の主要な課題は,それ自身と製造,貯蔵,あるいは輸送中に種々の溶媒に溶解した場合2,2′-アゾビス(2-メチルプロピオナート)(AIBME)の熱的安全性を確保した。断熱実験は,熱蓄積,暴走反応,および破局的条件に及ぼす圧力と温度ストレスの影響を調べるために実施した。ロバストな評価を行うために,非等温および等温条件は潜在的危険に対するAIBMEの熱安定性を調べるために採用した。対応する動力学と熱動力学パラメータは実験データと計算モデルを用いて得た。最後に,非等温条件下で109.0kJ/molの見かけの活性化エネルギー,制御されていない温度条件に起因する事故のコストを最小化するための危険防止のための基準値として使用できるを実験的に決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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