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J-GLOBAL ID:201802261003293352   整理番号:18A2107256

列とカラムに基づく測定を提供するストリップ線路を用いたTOFとDOIが可能なSiPM-PET検出器【JST・京大機械翻訳】

TOF and DOI capable SiPM-PET detector using striplines that provide row and column based measurements
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: NSS/MIC  ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1:1シンチレータ-SiPM結合を用いたPET検出器とDOIに対する二重終端光読み出しのための,列とカラムに基づくストリップ読み出し法を提案し,研究した。この新しい読み出し法は,DOIとTOF測定を支援しながら,PET検出器により必要とされる電子チャネルを大幅に低減する可能性を有する。概念証明のために,プロトタイプ読み出しボードを開発し,SensLの6x6SiPMアレイを採用した。SiPMsは1:1からLYSO結晶に結合し,得られたLYSO/SiPMピクセルは4.2mmのピッチを持つ。5GHzでのディジタルオシロスコープまたはマルチ電圧閾値(MVT)ディジタイザ[1]のいずれかを用いてSLボードの出力を得た。後者は実用化に魅力的であると考えられた。両取得法について,列とカラム(従って正確な結晶同定)を明確に識別できた。511keVにおける画素レベルのエネルギー分解能はオシロスコープを用いた場合11.4%~31.1%,MVTディジタイザを用いた場合21.5%22.9%であった。本研究ではDOIとTOF分解能を測定しなかった。しかし,SL読み出しによる以前の結果に基づいて,3~5mmのDOI分解能と300~500psのTOF分解能を達成することが期待される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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