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J-GLOBAL ID：201802261009707117   整理番号：18A0938022

土壌-鋼複合橋:LCAを考慮した短スパンのための代替設計解【JST・京大機械翻訳】

Soil-steel composite bridge: An alternative design solution for short spans considering LCA

著者 (4件)： Du Guangli (The Division of Structural Engineering and Bridges, KTH Royal Institute of Technology, Sweden) ,  Du Guangli (Danish Building Research Institute, Aalborg University Copenhagen, Denmark) ,  Pettersson Lars (The Division of Structural Engineering and Bridges, KTH Royal Institute of Technology, Sweden) ,  Karoumi Raid (The Division of Structural Engineering and Bridges, KTH Royal Institute of Technology, Sweden)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 189  ページ： 647-661  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 橋梁プロジェクトにおいて,いくつかの代替設計解法は,指定した位置のために機能的に等価であることができた。今日の橋梁建設は,非再生可能資源,化石燃料の消費,およびコンクリートの集中的使用に大きく依存している。これは,関連する環境負荷を緩和するための新しい設計オプションを探索するための設計者を設計する。コンクリートスラブ骨組橋(CFB)と比較すると,地盤-鋼の柔軟なカルバート(または土壌-鋼複合橋,SSCB)は,容易な架設,低い維持,および競争力のあるコストにおいて利点を示す。しかし,その環境性能は研究されていない。本論文は,スウェーデンにおける8つの選択した事例に基づいて,全体のライフサイクルを通して,これらの2つのブリッジタイプの環境性能を比較することを意図した。これまでの研究とは異なり,本研究では,11種類の中間点影響カテゴリー,累積エネルギー需要(CED)および関連コストを含む広範囲の指標を包括的に網羅した。以前にほとんど含まれなかった建設段階は,本論文における特定の焦点である。結果は以下のことを見出した。1)SSCBsは,調査した指標の大部分においてCFBsよりも優位性を示した。2)明確に評価した場合,建設段階は全ライフサイクル環境負荷の34%を占める可能性がある。3)橋の環境性能は,橋梁タイプ選択,環境領域における複数指標,設計者の選好,建設段階,および時間スケジュール制約と密接に関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ライフサイクルアセスメント ,  エネルギー需要 ,  *鋼 ,  スウェーデン王国 ,  コンクリート ,  コンクリートスラブ ,  カルバート ,  化石燃料 ,  環境影響 ,  ライフサイクル
準シソーラス用語： 環境性能 ,  再生可能資源 ,  *複合橋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 土-鋼複合橋 ,  鋼柔軟カルバート ,  ライフサイクルアセスメント ,  橋のLCA ,  CO2放出 ,  持続可能な建設 ,  地球温暖化

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 土壌 ,  鋼 ,  複合橋 ,  LCA ,  短スパン ,  代替 ,  設計 ,  解