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J-GLOBAL ID:201802261026066573   整理番号:18A0751178

地震解釈の自動化における視覚顕著性の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of visual saliency in the automation of seismic interpretation
著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号: S1  ページ: 132-143  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0069A  ISSN: 0016-8025  CODEN: GPPRA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,塩ドームのような地質構造の検出と描写のためのSalSiに基づくワークフローを提案した。SalSiは,顕著な特徴を検出する人間の視覚システムのモデリングに基づいて設計された地震属性であり,地震構造を描写するための地震体積内の空間相関を捉える。この属性を用いて,地震インタプリタを支援するために岩塩ドームの隣接領域を強調するだけでなく,領域成長法と後処理を用いてそのような構造を描写することもできる。提案した描写ワークフローは,非常に良い精度と精度で塩-ドーム境界を検出する。実験結果は,北海,F3ブロックから得た実際の地震データセットに対する提案したワークフローの有効性を示した。異なる塩-ドーム描写アルゴリズムの結果の主観的評価のために,地球物理学者によって解釈された参照塩-ドーム境界を用いた。結果の客観的評価のために,著者らは,提案したワークフローの有効性を確立するために,画素,形状,および曲線に基づく5つの異なる計量を使用した。提案したワークフローは高速であるだけでなく,他の塩ドーム描写アルゴリズムと比較してより良い結果をもたらし,地震解釈における有望な可能性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地震探査 
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