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J-GLOBAL ID:201802261033560739   整理番号:18A0812796

補正された光学的塩基度を有する相変化冷却プロセスにおける高炉スラグの結晶化挙動に関する予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction on crystallization behaviors of blast furnace slag in a phase change cooling process with corrected optical basicity
著者 (9件):
資料名:
巻: 223  ページ: 360-365  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在まで,遠心造粒と熱回収技術は,高温廃熱と高品質ガラス高炉(BF)スラグの同時収穫を達成するための最も実行可能なものである。相変化冷却プロセスでは,スラグ成分と冷却速度の両方がBFスラグの凝固と結晶化挙動において支配的役割を果たし,遠心造粒と熱回収システムにおける操作条件の決定を導く。したがって,種々の成分を有するBFスラグの結晶化挙動に関する正確な予測は,最適な冷却条件を確認するために便利であり,技術を普及させるために重要である。本研究では,修正光学塩基度(Λ_corr)を採用してスラグ成分を表した。結果として,結晶化挙動(臨界冷却速度,相型,結晶相含有量および結晶化温度領域を含む)と修正光学塩基度の間の一連の相関を,実験データを適合させることによって得た。さらに,相関は主にΛ_corr=0.643~0.681の範囲で利用可能であり,理論的結果は実験データと良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  石炭の物理的・化学的処理 

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