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J-GLOBAL ID：201802261054511805   整理番号：18A1152069

LDPC畳込み符号のパイプラインADMMに基づくLP復号化の実装側面【JST・京大機械翻訳】

Implementation aspects of a pipeline ADMM-based LP decoding of LDPC convolutional codes

著者 (5件)： Ben Thameur Hayfa (SUPCOM, GRESCOM Lab, University of Carthage, Tunisia) ,  Le Gal Bertrand (Bordeaux INP, CNRS IMS, UMR 5218, Bordeaux University, France) ,  Khouja Nadia (SUPCOM, GRESCOM Lab, University of Carthage, Tunisia) ,  Tlili Fethi (SUPCOM, GRESCOM Lab, University of Carthage, Tunisia) ,  Jego Christophe (Bordeaux INP, CNRS IMS, UMR 5218, Bordeaux University, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： WCNC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形計画法(LP)復号化の強化は,最近,LDPC畳込み符号(LDPC-CC)に拡張された。これらの畳込み構造は,乗算器(ADMM)の交互方向法の適用により,LP問題のメッセージ通過ベース表現に適合することを実証した。本論文では,層状スケジュールに基づくLDPC-CCsのパイプライン復号化のために,ADMM-LP問題の修正定式化を導入した。さらに,ハードウェア実装に要求される固定小数点フォーマットの評価を,基礎となる復号化アルゴリズムの複雑さを評価するために提供した。シミュレーションは,8ビット量子化方式が浮動精度ADMMベースのLDPC-CC復号器に関して約0.05dBの無視できる誤差補正性能損失をもたらすことを示した。さらに,[1][2]で記述されたEuclid射影スキップ技術のアルゴリズム最適化を提案した。この改良版は,元の定式化に反してメモリペナルティなしで復号化プロセスの計算複雑性を低減することを可能にした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  誤り訂正 ,  *畳込み ,  乗算器 ,  量子化 ,  定式化 ,  線形計画法 ,  射影 ,  *畳込み符号 ,  計算量 ,  最適化 ,  *復号化 ,  復号器
準シソーラス用語： ハードウェア実装 ,  *LDPC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： LDPC ,  畳込み符号 ,  パイプライン ,  LP ,  復号化 ,  実装