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J-GLOBAL ID：201802261063734978   整理番号：18A0157018

非定常渦格子法のためのモード周波数領域一般化力マトリックス【Powered by NICT】

A modal frequency-domain generalised force matrix for the unsteady Vortex Lattice method

著者 (3件)： Dimitriadis G. (Aerospace and Mechanical Engineering Department, University of Liege, Quartier Polytech 1, Allee de la decouverte, 9, 4000 Liege, Belgium) ,  Giannelis N.F. (School of Aerospace, Mechanical and Mechatronic Engineering, The University of Sydney, NSW, 2006, Australia) ,  Vio G.A. (School of Aerospace, Mechanical and Mechatronic Engineering, The University of Sydney, NSW, 2006, Australia)
資料名： Journal of Fluids and Structures  (Journal of Fluids and Structures)
巻： 76  ページ： 216-228  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0480A  ISSN： 0889-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非定常渦格子法は非圧縮性空力弾性問題のためにますます一般的な空力モデリング法となってきており,柔軟な低速航空機,風力タービンと羽ばたき飛行のような。離散時間空力弾性状態空間方程式,時間進行枠組みで解決しなければならないをもたらした。離散時間方程式の固有値あるいは特異値分解は安定性解析を行うために使用できるが,方程式のサイズが大きいため,このような手順は,モデル次数低減を伴うなければならない。本研究では,渦格子法のモーダル周波数領域実現を提案し,モード一般化力マトリックスをもたらした。モデル次数低減はモーダル法における陰的であり,安定性解析は,業界標準フラッタ解析法を用いて実行できる,p-k法など。アプローチは,異なるアスペクト比と後退角の矩形片持平板翼から得られた風洞フラッタデータとの比較により検証した。空力弾性モデル予測は,フラッタ速度および周波数の両方の実験的傾向に従うが中程度に安全側になる傾向があることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アスペクト比 ,  風車 ,  *周波数領域 ,  固有値 ,  モデリング ,  安全性 ,  *周波数 ,  安定性解析 ,  特異値分解 ,  空気力学 ,  空力弾性 ,  フラッタ ,  航空機
準シソーラス用語： 次数削減 ,  *非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フラッタ ,  空力弾性 ,  非定常渦格子法 ,  一般化力マトリックス ,  p-k法

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非定常 ,  渦格子 ,  周波数領域 ,  マトリックス