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J-GLOBAL ID:201802261064704472   整理番号:18A0753459

関連ストレス尿失禁および膀胱癌に対する前方コルポルラフィー+インサイドアウト無張力膣テープ:10年間の追跡結果【JST・京大機械翻訳】

Anterior colporrhaphy plus inside-out tension-free vaginal tape for associated stress urinary incontinence and cystocele: 10-year follow up results
著者 (14件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1144-1151  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:長期(10年)追跡調査前向き調査において,合併した超外側前側結腸穿孔+無緊張性血管形成術(TVT-O)の成功率と合併症率を報告する。方法:以前に関連したストレス尿失禁(SUI)と膀胱嚢腫に対して治療された患者は,完全な尿婦人科評価により10年間の年間追跡調査を受けた。さらに,尿力学的評価と生活アンケートの質(ICIQ-UI SF)を,追跡調査の5年目と10年目に記録した。【結果】2004年6月と2006年5月の間に治療した50人の患者を分析に含めた。5名の患者は5年の追跡調査に復帰しなかった:2名の患者は正中テープ浸食を発症し,3名の患者は離脱した。10年の追跡調査において,2人の患者は,追跡調査に失われた合計7人の患者に対して中止された。10年後に,膀胱嚢腫から客観的に治癒した患者は41人(95%)であったが,SUIから客観的に治癒した患者は39人(91%)であった。10年の追跡調査において,38名の患者(89%)はSUIと嚢腫の両方から治癒し,3名(7%)の患者は脱出のみで治癒し,1名(2%)はSUIのみで治癒し,1名(2%)の患者の結果はSUIと嚢腫の両方に対して客観的に失敗した。10年の追跡調査でのICIQ-UI SFスコアは6.2±3.7であった。10年目の追跡調査における後期合併症率は,32%(OAB症状20%,混合尿失禁2%,膀胱出口閉塞0%,消化不良6%,慢性骨盤痛0%,Vinalテープエロージョン4%,排尿筋過活動0%)であった。結論:併用処置は,付随するSUIと膀胱嚢腫を治療するための効果的で安全な処置であることが証明された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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