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J-GLOBAL ID：201802261096109118   整理番号：18A0202128

量子井戸における励起子-光結合の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical study of the exciton-light coupling in quantum wells

著者 (4件)： Belov P. A. (St. Petersburg State University, Russia) ,  Khramtsov E. S. (St. Petersburg State University, Russia) ,  Grigoryev P. S. (St. Petersburg State University, Russia) ,  Ignatiev I. V. (St. Petersburg State University, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS  ページ： 258-262  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 励起子-光結合は,放射減衰速度により定量的に記述重要な特性である。高品質量子井戸の放射減衰速度の最近の実験的研究は,特に狭い量子井戸の実験データの分散を示した。光波と励起子波動関数の重なりとして励起子-光結合の理論的及び数値的研究は大きな興味がある。本論文では,1nmから100nmまでの種々の幅のGaAs系量子井戸における励起子に対する得られた放射減衰速度を示した。励起子波動関数は三次元Schroedinger方程式の直接数値解法により計算した。最低励起子状態の正確な結果は,有限差分法を用いてハミルトニアン離散化によって得た。数値結果は,高品質GaAs/AlGaAsとInGaAs/GaAsヘテロ構造の反射分光法測定から抽出した実験データと比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *量子井戸 ,  三次元 ,  ハミルトニアン ,  ヒ化ガリウム ,  Schroedinger方程式 ,  *励起子 ,  ヒ化ガリウムアルミニウム ,  ヒ化ガリウムインジウム ,  波動関数 ,  差分法 ,  数値解法
準シソーラス用語： ヘテロ構造 ,  高品質 ,  放射減衰 ,  *光結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 励起子  (BM02120E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 量子井戸 ,  励起子 ,  光結合 ,  数値 ,  研究