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J-GLOBAL ID：201802261104533268   整理番号：18A0262045

抗うつ剤使用との関連および高齢者におけるヘモグロビンA1C【Powered by NICT】

The association between antidepressant use and hemoglobin A1C in older adults

著者 (4件)： Kammer Jamie (State University of New York at Albany, School of Public Health, Department of Epidemiology and Biostatistics, One University Place, Rensselaer, NY 12144, USA) ,  Hosler Akiko S. (State University of New York at Albany, School of Public Health, Department of Epidemiology and Biostatistics, One University Place, Rensselaer, NY 12144, USA) ,  Leckman-Westin Emily (State University of New York at Albany, School of Public Health, Department of Epidemiology and Biostatistics, One University Place, Rensselaer, NY 12144, USA) ,  DiRienzo A. Gregory (State University of New York at Albany, School of Public Health, Department of Epidemiology and Biostatistics, One University Place, Rensselaer, NY 12144, USA)
資料名： Geriatric Nursing  (Geriatric Nursing)
巻： 38  号： 2  ページ： 141-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3415A  ISSN： 0197-4572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： うつ病は糖尿病リスクを増加させ,高齢者における血糖コントロール,糖尿病の高い速度を経験する既にを悪化させることが知られている。グルコース制御に対する抗抑うつ薬の独立した影響は明らかではない。データは健康と退職に関する研究,引退した個体の大規模全国代表縦断的研究から抽出した。糖尿病状態により層別化した原油と調整された直線的なモデルは,サブクラスと連続ヘモグロビンA1Cにより分類された抗うつ薬使用の間の横断的関連を検討するために使用した。試料は1,153人,70歳以上の大部分を含んでいた。成層または全複合試料に抗うつ薬使用はモデルにおけるヘモグロビンA1Cと相関しなかった。クラスとして抗うつ薬もヘモグロビンA1Cと相関しなかった。これらの知見は,文献に加え抗うつ薬は糖尿病リスクまたは血糖コントロールと関連しないことを示唆した。この知見を確認するために必要であるより大きなサンプルサイズによる前向き研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 前向きコホート研究 ,  糖尿病 ,  層別 ,  *老人 ,  *抗うつ薬 ,  *HbA1c ,  うつ病 ,  成層 ,  原油 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 縦断的研究 ,  健康 ,  血糖コントロール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 糖尿病 ,  抗うつ薬

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (2件)： 抗うつ剤 ,  ヘモグロビンA1C