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J-GLOBAL ID:201802261105315564   整理番号:18A0935820

オフセットコネクタを用いた後頭軸交差椎間スクリュー固定法:in vitro生体力学研究【JST・京大機械翻訳】

Occiput-axis crossing translaminar screw fixation technique using offset connectors: An in vitro biomechanical study
著者 (11件):
資料名:
巻: 169  ページ: 49-54  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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椎弓根スクリューを用いた軸椎(C2)による固定は,一般的に不安定な後頭骨接合部を治療するために使用される。しかし,それは椎骨動脈損傷のリスクを伴う。後頭-C2(OC2)交差経層流スクリュー固定技術はこのリスクを避ける可能性があるが,桿体移植は困難である。オフセットコネクタはこの構成を容易にするのに役立つ。本研究は,オフセットコネクタ(C2LAM+OF)を用いて,他の方法と比較して,OC2交差層間スクリュー固定のための技術の安定性を評価することを目的とした。6つの新鮮凍結したヒト死体後頭頚椎棘を屈曲,伸展,側方屈曲,および軸回転下で試験した。次に,これらを後頭板で計装化し,C2両側椎弓根スクリュー(C2P),単一C2椎弓根スクリューおよび両側C3横方向質量スクリュー(C2P+C3M),C2交差経層流スクリュー(C2LAM)およびC2LAM+OFの2タイプの歯突起骨折モデルに作製した。各構成要素に対する運動のOC2範囲(ROM)を得て,反復測定分析を用いて比較した。C2LAM+OF構築物のROMは,あらゆる方向(p>0.05)において,C2PおよびC2P+C3M固定具のROMと有意差がないことが分かった。しかし,C2LAM+OF構築物は,軸回転におけるC2LAM構築物より優れていた(p<0.05)。オフセットコネクタを用いたOC2交差層流スクリュー固定は,C2椎弓根スクリュー固定に対して類似の安定性を提供し,不安定な後頭頚部接合部を治療するための効果的な代替法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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