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J-GLOBAL ID:201802261112824214   整理番号:18A1535649

急性膵炎の診断におけるC-反応性蛋白質,血糖およびトリグリセリドの利用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 999-1002  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性膵炎患者におけるC反応性蛋白質(CRP),血糖(GLU)およびトリグリセリド(TG)の診断的価値を調査する。【方法】2015年3月から2017年4月まで,60人の急性膵炎患者を,観察群として選んだ。患者の疾病重症度により患者を重症膵炎群(n=21)と軽型膵炎群(n=39)に分け、同期入院健康診断者60例を対照群とした。2群のCRPを,ラテックス増強免疫分散法によって測定した。2群のGLUレベルを,酸化法によって測定した。ベックマンAU5821全自動生化学分析計を用いて2組のTGレベルを測定し、上述の指標と急性膵炎の腹痛、嘔吐、高熱との相関性分析を行った。結果:観察群のCRP、GLU及びTGレベルは対照群と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群における重症膵炎群のCRP、GLU及びTGレベルは軽型膵炎群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群における重症膵炎群の腹痛、嘔吐、高熱、悪心持続時間はいずれも軽型膵炎群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。相関研究は以下のことを示した。急性膵炎患者の腹痛、嘔吐、高熱、悪心などはCRP、GLU及びTGレベルと正相関を呈した。結論:CRP、GLU及びTGレベルの連合測定は急性膵炎患者の診断において、効果が理想的であり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の臨床医学一般 

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