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J-GLOBAL ID:201802261124683596   整理番号:18A1093443

自家腸骨稜転位再建掌骨頭の解剖学的研究【JST・京大機械翻訳】

Anatomical study on the reconstruction of the metacarpal bone with autogenous iliac crest grafting
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 1018-1022  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腸骨稜と中手骨頭の類似性を検討し、腸骨稜転位再建手部掌骨頭に解剖学的基礎を提供する。方法;16側上肢標本と10例の骨盤標本を解剖し,第2,3,4,5中手骨頭と腸骨稜の形態構造の特徴を観察した。得られたデータを統計分析し、各掌骨頭と腸骨稜の形態、構造特徴、弧長及び各径線の長さの類似度を比較した。結果;第2中手骨頭弧長は22.040(21.425,23.085)mm,掌背径(14.034±0.465)mm,弧高4.185(4.113,4)であった。第3中手骨頭弧長23.430(22.743,24.153)mm,掌背径(14.316±0.430)mm,弧高4.235(4.170,4。第4中手骨頭弧長は21.960(21.245,22.285)mm,掌背径は(12.382±0.288)mm,弧高は4.125(4.030,4であった。第5中手骨頭弧長20.030(19.668,20.148)mm,掌背径(11.807±0.358)mm,弧高4.015(3.880,4。腸骨稜線の長さは(22.930±0.701)mm,内外径14.350(13.660,14.739)mm,弧高(4.520±0.184)mmであった。腸骨稜内外径と第2掌骨頭掌背径に統計学的有意差はなかった(Z=-1.242、P>0.05)、腸骨稜内外径と第3掌骨頭掌背径には統計学的有意差があった(Z=-2。835、P<0.05)、腸骨稜内外径と第4、5掌骨頭掌背径に統計学的有意差があった(Z値はそれぞれ-5.094、-5.095、P<0.05)。腸骨稜弧長と第2、4、5中手骨頭弧長の差は、いずれも統計学的有意差があった(t値はそれぞれ1.190、-4.909、-13.791、P<0.05)。腸骨稜弧長と第3中手骨頭弧長には,有意差が全くなかった(Z=-1.704,P>0.05)。腸骨稜弓高と第2、3掌骨頭弧高の間に有意差を認めなかった(Z値はそれぞれ-1.815、-1.386、P>0.05)。腸骨稜弓の高さと第4、5中手骨頭弧の高さに統計学的有意差があった(それぞれZ=-3.152、t=-5.639、P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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動物の診療・診療設備  ,  馬  ,  運動器系疾患の外科療法 

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