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J-GLOBAL ID：201802261136829077   整理番号：18A1190859

スタチン用量に対する薬力学的および臨床試験の証拠【JST・京大機械翻訳】

The pharmacodynamic and clinical trial evidence for statin dose

著者 (3件)： Dimmitt Simon B. (Division of Internal Medicine, Faculty of Health and Medical Sciences, University of Western Australia, Suite 2, 62 Archibald St, Willagee, Western Australia, 6156, Australia) ,  Stampfer Hans G. (Division of Psychiatry, Faculty of Health and Medical Sciences, University of Western Australia, Australia) ,  Warren John B. (Medicines Assessment Ltd, 196 Rotherhithe St, London, SE16 7RB, UK)
資料名： British Journal of Clinical Pharmacology  (British Journal of Clinical Pharmacology)
巻： 84  号： 6  ページ： 1128-1135  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0957B  ISSN： 0306-5251  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 推定有効線量50(ED50)周辺のスタチン用量は,心筋梗塞を25%以上,死亡率を約10%減少させることができる。競合酵素阻害剤である,スタチンの有効性はED50以上の用量でプラトーになるが,オンとオフ標的の有害事象は用量の増加とともに数と重症度が増加する。例えば,ミオパチーはスタチン投与量が増加するにつれて29倍まで増加することが示され,肝機能障害は9倍にまで増加することが示されている。40倍までのED50の用量は促進されたが,5倍以上のED50以上では,例えば10mgのアトルバスタチンでは,冠動脈死亡率が低下するか,または生存が増加するという無作為化された臨床試験の証拠はない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肝障害 ,  ED50 ,  *臨床試験 ,  心筋梗塞 ,  冠動脈 ,  筋疾患 ,  死亡率 ,  酵素阻害剤 ,  薬力学 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 阻害剤 ,  重症度 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 冠疾患 ,  実効線量50(ED50) ,  線量応答 ,  エゼチミブ ,  PCSK9阻害剤 ,  スタチン

分類 (3件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X) ,  酵素製剤・酵素阻害剤の臨床への応用  (GW21020H)

物質索引 (2件)： アトルバスタチン ,  スタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： スタチン ,  用量 ,  薬力学 ,  臨床試験 ,  証拠