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J-GLOBAL ID：201802261137723590   整理番号：18A0585867

無線バックホールを用いた大規模MIMO異種ネットワークのための結合フレーム設計,資源割当およびユーザ連合【Powered by NICT】

Joint Frame Design, Resource Allocation and User Association for Massive MIMO Heterogeneous Networks With Wireless Backhaul

著者 (3件)： Feng Mingjie (Department of Electrical and Computer Engineering, Auburn University, Auburn, AL, USA) ,  Mao Shiwen (Department of Electrical and Computer Engineering, Auburn University, Auburn, AL, USA) ,  Jiang Tao (School of Electronic Information and Communications, Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 17  号： 3  ページ： 1937-1950  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文において,筆者らは無線バックホール(WB)と線形処理を持つ有質量多入力多出力(MIMO)異種ネットワーク(HetNet)におけるフレーム設計,資源配分,ユーザ関連の問題を研究した。目的は,すべてのユーザの合計ダウンリンク速度を最大化し,WBsと公正配慮型制約のデータ速度への制約を克服する事である。そのような問題は結合変数と結合制約の両方を持つ整数計画法問題として定式化した。最初に著者らは元の問題を分解二つの部分問題に反復的に収束するまでそれらを解く準最適解を達成するために集中方式を開発した。は,すべてのユーザの間で,反復ゲームを定式化することにより,分散方式を提案し,ゲームがNash均衡に収束することを証明した。シミュレーション研究により,提案したスキームが様々なネットワークシナリオと交通パターンに適応し,いくつかのベンチマーク方式よりもかなりの利得を達成することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  整数計画法 ,  利得 ,  集中方式 ,  定式化 ,  ゲーム ,  *資源割付 ,  シミュレーション ,  Nash均衡
準シソーラス用語： 準最適解 ,  部分問題 ,  ダウンリンク ,  *MIMO ,  *異種ネットワーク ,  *無線バックホール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  ゲーム理論  (KA03060T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線バックホール ,  大規模MIMO ,  異種ネットワーク ,  設計 ,  資源割当