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J-GLOBAL ID：201802261186459874   整理番号：18A0726290

ハドロン治療におけるBraggピーク検出のための音響アナログフロントエンド【JST・京大機械翻訳】

Acoustic analog front-end for Bragg-Peak detection in hadron therapy

著者 (4件)： Riva Michele (Department of Physics, University and INFN of Milano Bicocca, Milano, Italy) ,  Vallicelli Elia (Department of Physics, University and INFN of Milano Bicocca, Milano, Italy) ,  Baschirotto Andrea (Department of Physics, University and INFN of Milano Bicocca, Milano, Italy) ,  De Matteis Marcello (Department of Physics, University and INFN of Milano Bicocca, Milano, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BioCAS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 癌治療のための臨床的陽子とイオンビームは,それらの範囲の終わりに最大エネルギー沈着(Braggピーク,BP)を提供し,実質的には用量を必要としない。これは,最大エネルギー沈着が体/組織界面で生じる古典的光子ベース放射線療法と比較して,より効率的な治療選択肢を可能にする。明らかに,最適/最小誤差BP検出と較正はこの処理の重要な側面である。本研究では,いわゆる(プロトン)イオン音響効果に基づく有望な検出技術を研究した。BPエネルギー堆積は,周囲領域の小さな(mK)加熱を引き起こし,圧力変動を誘起する。これは,飛行時間測定が非常に高い精度(<1mm)でBP位置を検出することを目的とする超音波信号(MHz範囲)を伝搬する。本論文では,陽子ビームエネルギーから出発する完全混合信号と混合エネルギーモデルのシミュレーション結果を示し,水中の誘起圧力変化を計算し,媒質中の音波伝搬を模擬し,最後に,時間発展がBP位置を決定する電圧信号(雑音を含む)を与えた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出法 ,  *音響 ,  シミュレーション ,  沈着 ,  音響効果 ,  放射線療法 ,  陽子 ,  界面 ,  時間発展 ,  陽子ビーム ,  イオン ,  圧力変動 ,  音波伝搬
準シソーラス用語： 癌治療 ,  *Braggピーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの免疫療法  (GE03035B) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハドロン治療 ,  Braggピーク ,  音響 ,  アナログフロントエンド