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J-GLOBAL ID:201802261197214278   整理番号:18A1194652

頭頚部扁平上皮癌における遠隔転移のスクリーニングにおける18F-FDG PET/CTの臨床的価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of 18FDG PET/CT in screening for distant metastases in head and neck squamous cell carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 875-881  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1438A  ISSN: 1749-4478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:遠隔転移の検出は,頭頚部扁平上皮癌患者の管理において非常に重要である。デザイン:すべての患者は,遠隔転移の検出のために18FDG PET/CTを受けた。設定:遡及的単施設研究。参加者:遠隔転移に対するハイリスク因子を有する頭部および頚部扁平上皮癌患者。主要なOUTCOME MEASURESは,遠隔転移の臨床開発を用いた遠隔転移の検出のための18FDG PET/CTの正確さと参照標準としての12か月の最小追跡調査である。最初のスクリーニングの間の遠隔転移と診断された患者と追跡調査中の遠隔転移と診断された患者の間の全体的生存の比較。【結果】190人の患者のうちの23人(12%)において,18F-FDG PET/CTは,スクリーニングで遠隔転移を検出した。感度と陰性予測値は,46.2%(95%CI 32.1-59.7)と8%(95% CI 76.8-88.5)であった。遠隔転移検出の時間からの全生存期間の中央値における差は,作業中または追跡調査中にDMと診断された患者間で見られなかった。結論:高リスク因子を有する頭部および頚部扁平上皮癌患者において,18FDG PET/CTは遠隔転移の検出に対して高い陰性予測値を有し,長期経過観察が参照標準として使用される場合には感度は制限されるが,日常臨床診療において使用されるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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