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J-GLOBAL ID：201802261205698042   整理番号：18A1656682

子宮動脈塞栓術の異なる難治性産後出血患者への応用【JST・京大機械翻訳】

The application effect of uterine arterial embolization in the patients with different types of intractable postpartum hemorrhage

著者 (1件)： Dan Yongmei (466000,河南・周口 周口市婦幼保健院周口市儿童医院)
資料名： Linchuang Xinshengjibing Zazhi  (Linchuang Xinshengjibing Zazhi)
巻： 24  号： 4  ページ： 175-177  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4038A  ISSN： 1672-187X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる難治性分娩後出血患者に対する子宮動脈塞栓術の効果を検討する。方法:50例の難治性分娩後出血患者を治療方式によって2群に分け、各25例。両群に通常の治療を行い、観察群に子宮動脈塞栓術を行った。両群の総有効率、止血時間、出産後2時間及び24時間の出血量、合併症の発生率及び治療前後の血流動力学指標を比較する。結果:2群の治療総有効率を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の止血時間はコントロール群より明らかに短く(P<0.01)、分娩後2時間及び24時間の出血量はコントロール群より明らかに少なかった(P<0.01)。両群の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療の前後に,2群間で血行力学指標に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:子宮動脈栓塞は異なる難治性産後出血患者への応用効果が良好で、しかも患者の血流動力学への影響が小さく、安全性が高く、応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮動脈 ,  安全性 ,  分娩 ,  治療法 ,  血流 ,  統計学 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  出血量 ,  出産 ,  有効率 ,  分娩後出血 ,  *産後出血 ,  *子宮動脈塞栓術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Intractable postpartum hemorrhage ,  uterine arterial embolization ,  haemodynamics

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮動脈塞栓術 ,  産後出血 ,  患者 ,  応用