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J-GLOBAL ID:201802261214292310   整理番号:18A0478765

ガラス及びセルロース繊維強化複合材料における異方性破壊特性と亀裂経路予測【Powered by NICT】

Anisotropic fracture properties and crack path prediction in glass and cellulose fiber reinforced composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 188  ページ: 344-360  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然繊維強化複合材料は通常の工学的材料,例えば匹敵する強度と同時に減少量と比較して有利な特徴を示した。技術構造でのこれらの有益な特性を利用するために,破壊力学概念を考慮しなければならない。複合材料の破壊挙動は,マトリックス材料と補強材における亀裂成長の相互作用と成分間の界面の剥離に関連している。一般的に強化材の空間分布と方位は,複合材料中の異方性弾性と破壊機械的性質を誘導した。本研究では,規定量ガラス繊維または再生セルロース繊維を含むポリプロピレンの方向性亀裂抵抗を最初に測定した。次に,定義された繊維配向を持つ小型引張試験片での各種実験を行い,亀裂成長挙動を研究した。J積分に基づく亀裂偏向基準,亀裂抵抗の局所異方性を説明する,を導入し,実装亀裂成長モデルに入れた。亀裂先端負荷量は大きな統合輪郭を適用して,亀裂先端で数値的に不正確な値を排除して計算した。モデルベース研究の一つの主要な結果は,純粋なモードI荷重での亀裂経路のための解の分岐,異方性および繊維配向の程度に依存した。亀裂成長シミュレーションは実験と良い一致を示し,たわみの基本的特徴を予測することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 

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