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J-GLOBAL ID:201802261219780391   整理番号:18A0714726

低炭素バインダとしての廃棄炭酸カルシウムと混合したアルカリ活性化か焼スメクタイト粘土【JST・京大機械翻訳】

Alkali-activated calcined smectite clay blended with waste calcium carbonate as a low-carbon binder
著者 (5件):
資料名:
巻: 184  ページ: 41-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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信頼できる建築材料を製造することの必要性を思い出すことにより,温室効果ガス排出量を大幅に削減することは,現在の基本的な技術的および社会的課題の一つである。この目的のために,大理石工業からの廃棄炭酸カルシウムを用いて,スメクタイト組成の混合物のアルカリ活性化に基づく普通ポルトランドセメント(OPC)に対するバインダー代替物の性能を評価した。最終生成物の微細構造を走査電子顕微鏡とX線トモグラフィーにより調べ,相組成をX線回折により調べ,PONKCS(部分的または未知の結晶構造)アプローチを実施した。圧縮強度試験の結果はこれらの材料の適切な機械的性能を示し,室温硬化下で20日後に60MPaの高さの圧縮強度を示した。少量のアルカリ活性化剤をクエン酸ナトリウムで置換すると,加工性と機械的性能が向上し,同伴空気ボイドの量が減少した。アルカリ活性化焼成スメクタイト粘土-廃棄物炭酸カルシウム混合物の使用は,炭素フリーバインダーの開発に向けて,メタカオリンとか焼カオリナイト粘土-OPCブレンドのアルカリ活性化に関する価値ある補完的アプローチを表す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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