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J-GLOBAL ID:201802261235014232   整理番号:18A1660958

ルーチン検査と治療と急性感染性下痢病原学診断の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship of routine examinations and treatment with the etiological diagnosis of acute infectious diarrhea
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 379-383  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3390A  ISSN: 1673-8640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性感染性下痢患者の血液ルーチン検査、糞便検査結果及び治療プランと病原学診断の関係を分析し、感染性下痢の臨床診療に参考根拠を提供する。方法:962例の急性感染性下痢患者の臨床サンプルを収集し、病原体を鑑定し、血液ルーチン検査と糞便検査を行い、血液ルーチン検査、糞便検査の結果及び治療プランと急性感染性下痢の病原学診断結果の関係を分析した。結果:962例の急性感染性下痢患者の糞便サンプルから病原体295例を分離し、そのうち細菌239例、ウイルス56例。血液ルーチン検査の結果、細菌性下痢とウイルス性下痢患者の白血球(WBC)計数、好中球パーセンテージ(NE%)及びNE%とリンパ細胞パーセンテージ(LYM%)の異常者の割合に統計学的有意差があった(P<0.05)。便検査の結果、ウイルス性下痢患者の水様便の発生率は細菌性下痢患者より明らかに高く(P=0.002)、粘液便の発生率は細菌性下痢患者より明らかに低い(P=0.049)。臨床経験用薬と患者の病原学診断結果の一致率は72.2%(213/295)であった。結論:通常の検査は急性感染性下痢の診療に一定の参考価値があるが、もっと正確で、全面的な病原学検査を行い、臨床診療にもっと精確な参考根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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