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J-GLOBAL ID:201802261244633565   整理番号:18A1715666

Wisteria floribunda凝集素陽性Mac-2結合蛋白質および4型コラーゲン7S 非アルコール性脂肪肝疾患患者における有意な線維症診断のための有用なマーカー【JST・京大機械翻訳】

Wisteria floribunda agglutinin-positive Mac-2-binding protein and type 4 collagen 7S: useful markers for the diagnosis of significant fibrosis in patients with non-alcoholic fatty liver disease
著者 (14件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 1795-1803  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:肝臓の線維症ステージは,非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)患者における長期転帰と関連している。しかし,線維症ステージ2~4と定義される有意な線維症は,重症肝疾患への進行リスクの上昇と関連している。有意な線維症の診断に関する報告は少ない。非侵襲的方法を比較し,NAFLD患者における有意な線維症を検出するための適切な肝線維症マーカーを同定することを目的とした。【方法】著者らは,肝臓線維症マーカー(Wiseria floribunda凝集素陽性Mac-2結合蛋白質[WFA+-M2BP],4型コラーゲン7Sなど)の有用性を,同じ個人における振動制御過渡エラストグラフィおよび磁気共鳴画像ベース磁気共鳴エラストグラフィを用いて比較し,肝生検診断NAFLD患者165名における有意な線維症を検出するための最も適切な非侵襲的方法を同定した。結果:有意な線維症の診断のためのWFA+-M2BP/の血清カットオフ指数値に基づく受信者動作特性曲線下面積は0.832(95%信頼区間:0.771-0.894)/0.837(95%信頼区間:0.778-0.898)であった。「WFA+-M2BP(カットオフ指数)≧0.83またはIV型コラーゲン7S≧5.2ng/mL」は有意な線維症の診断に対して高感度(91.4%)と陰性予測値(87.9%)を示し,血清WFA+-M2BPまたはIV型コラーゲン7Sは肝線維症の診断のための感度と陰性予測値を増加させることを示した。これらの結果は,複数の臨床センターからのより大きな集団で検証される必要がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  消化器の診断 

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