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J-GLOBAL ID：201802261244979997   整理番号：18A1780921

加速度計による魚遊泳計量と代謝速度の推定:サンプリング頻度の影響【JST・京大機械翻訳】

Estimating fish swimming metrics and metabolic rates with accelerometers: the influence of sampling frequency

著者 (4件)： Brownscombe Jacob W. (Fish Ecology and Conservation Physiology Laboratory, Ottawa-Carleton Institute for Biology, Carleton University, Ottawa, Canada) ,  Lennox Robert J. (Fish Ecology and Conservation Physiology Laboratory, Ottawa-Carleton Institute for Biology, Carleton University, Ottawa, Canada) ,  Danylchuk Andy J. (Department of Environmental Conservation, University of Massachusetts Amherst, Amherst, Massachusetts) ,  Cooke Steven J. (Fish Ecology and Conservation Physiology Laboratory, Ottawa-Carleton Institute for Biology, Carleton University, Ottawa, Canada)
資料名： Journal of Fish Biology  (Journal of Fish Biology)
巻： 93  号： 2  ページ： 207-214  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0787A  ISSN： 0022-1112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加速度測定は,魚の遊泳計量を遠隔測定するための人気において成長しているが,これらの計量を正確に測定するための適切なサンプリング頻度は十分に研究されていない。本研究では,3軸加速度計によるサンプリング周波数(1~25Hz)の,全動的体加速度(ODBA)の推定,尾部-ビート周波数,遊泳速度,および湿地メソコスムにおける遊泳-トンネル呼吸計および自由遊泳におけるbon魚Albula vulpesの代謝速度の影響を調べた。水泳トンネルにおいて,≧5Hzのサンプリング頻度は,ODBA,遊泳速度および代謝率の間の強い関係を確立するのに十分であった。しかし,自由遊泳魚では,代謝速度の推定値は10Hz以下でより変動した。サンプリング周波数は,この計量を効果的に推定するために,少なくとも2倍の最大尾部周波数であるべきであり,それは,ODBA,遊泳速度,および代謝率を推定するために必要なものより一般的に高い。最適サンプリング周波数は尾部ビート周波数と遊泳スタイルにより種間で変化するが,本研究では中程度の体サイズの亜car形硬骨魚類を用いた基準点を提供し,研究者がこれらの計量を効果的に測定し,研究期間を最大化することを可能にした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *加速度 ,  遠隔測定 ,  *加速度計 ,  *速度計 ,  *代謝 ,  硬骨魚類 ,  湿地 ,  周波数 ,  呼吸計 ,  水泳 ,  推定量 ,  *遊泳
準シソーラス用語： サンプリング周波数 ,  遊泳速度 ,  *代謝速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 速度計 ,  Albula Vulpes ,  生物製剤 ,  骨魚類 ,  代謝 ,  遊泳速度

分類 (2件)： 魚類  (FH02020K) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 加速度計 ,  魚 ,  遊泳 ,  計量 ,  代謝速度 ,  推定 ,  サンプリング ,  頻度