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J-GLOBAL ID:201802261249840322   整理番号:18A0279619

exoαL,4グルコシダーゼとオリゴL,6グルコシダーゼ活性の両方アミロペクチンに対するによる好アルカリ性Bacillus pseudofirmus703からの新しいGH13α-グルコシダーゼ【Powered by NICT】

A new GH13 α-glucosidase from alkaliphilic Bacillus pseudofirmus 703 with both exo-α-l, 4-glucosidase and oligo-l, 6-glucosidase activities toward amylopectin
著者 (6件):
資料名:
巻: 101  ページ: 973-982  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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がいろいろな分野で広く使用されている澱粉における(1, 6)α結合の脱分枝は非常に重要である。近年,(1, 6)α結合をdebranchと(1, 4)α結合を切断できる単一潜在的酵素を同定する大きな関心をもたらしアミロペクチンは(1, 4)α-(1, 6)α結合の両方を有した。本研究では,Amy112として注釈されるが,64kDa exoαL,Bacillus pseudofirmus703から4グルコシダーゼをクローン化し,特性化した。生化学的分析は,Escherichia coliで発現した異種Amy112はアミロペクチンに対して高い活性を示し,40°Cおよび7.0の最適温度とpHであることを示した。K~+イオンの添加はamy112活性を12%改善したが,Li~+,Ca~2+とMg~2+イオンは顕著な効果を示さなかった。Amy112配列相同性は,グリコシドヒドロラーゼファミリー13に属し,Geobacillussp.HTA462からα-グルコシダーゼGSJと65%の同一性を示すことを明らかにした。これはB.pseudofirmus703からAmy112はGH13酵素ファミリー,エキソ-α-1,4,4グルコシダーゼとオリゴL,6グルコシダーゼ活性の両方を有するに属することを示した最初の報告である。しかし,トランスグリコシル化活性はLC-MS分析で検出されなかった。Amy112はコスト効果的な方法で異なる産業における澱粉をdebranchに利用されうるという非常に重要であろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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澱粉 

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