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J-GLOBAL ID:201802261255046741   整理番号:18A0522662

リチウムイオン電池のためのSn-C二成分ナノ複合材料:コア-シェルと多層構造【Powered by NICT】

Sn-C binary nanocomposites for lithium ion batteries: Core-shell vs. multilayer structure
著者 (8件):
資料名:
巻: 267  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素ベース二成分複合材料の合理的設計はリチウムイオン電池の合金型アノード材料の性能を改善するために非常に重要である。本研究では,類似したSn/C比が異なるナノ構造を有する二薄膜Sn-C電極,すなわち炭素被覆コア-シェル構造と交互Sn/C多層膜,タンデムプラズマ反応器における直接プラズマ蒸着により調製し,リチウムイオン電池用のアノード材料としてのそれらの性能を比較した。二試料のリチオ化/脱リチオ化挙動を,サイクリックボルタンメトリー,定電流間欠滴定技法及び電気化学インピーダンス分光により包括的に研究した。結果はコア-シェルSn@C電極は交互Sn/C多層電極よりもLi~+輸送と界面電荷移動,高いサイクル安定性とレート性能をもたらすが,高電流密度2000mA g~( 1)の(0.2 mA cm~ 2)で100mA g~( 1)(0.01 mA cm~ 2)と500mAh/g~( 1)の高容量(0.049 mAh cm~ 2)の電流密度で600サイクル後に849mAhg g~( 1)(0.083 mAh cm~ 2)の高容量に対してより有利であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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