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J-GLOBAL ID:201802261255572404   整理番号:18A0812553

酸性不均一触媒上での3-ヒドロキシプロピオン酸からアクリル酸の高効率で選択的な生産【JST・京大機械翻訳】

Highly efficient and selective production of acrylic acid from 3-hydroxypropionic acid over acidic heterogeneous catalysts
著者 (6件):
資料名:
巻: 183  ページ: 288-294  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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HY,ZSM-5,ベータ,MCM-41およびシリカゲルを含む固体酸触媒上で,アクリル酸を生成するための3-ヒドロキシプロピオン酸の脱水プロセスを研究した。これらの触媒を,XRD,窒素吸着-脱着,NH_3-TPD,ピリジン-IR,TGA及び13C CP MAS-NMRを含む技術により包括的に特性化した。シリカゲルは完全な3-ヒドロキシプロピオン酸転化率で>99.0%の最も高いアクリル酸選択性を示すことが分かった。NH_3-TPDおよびピリジン-IR分析からの結果は,酸性度が触媒性能に著しい影響を及ぼすことを明らかにした。シリカゲル上でのアクリル酸への3-ヒドロキシプロピオン酸の選択的変換は,Broensted酸部位の不在と同様に,弱くて少量のLewis酸部位に起因すると考えられる。HY,ZSM-5,ベータ及びMCM-41に対するBroensted酸サイトの増加は酢酸生成の増加によりアクリル酸の選択性を低下させた。TGと13C CP MAS-NMRの結果は,Broensted酸サイトの存在がコークスの形成に好ましいことを示した。そして,これらの触媒上に堆積したコークスは,主に芳香族性を有していた。安定性試験はシリカゲル触媒が200時間の優れた安定性を示すことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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触媒操作 
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