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J-GLOBAL ID:201802261268335977   整理番号:18A1609372

認知症尺度のある人の関与:コンテンツ妥当性と心理測定特性の確立【JST・京大機械翻訳】

Engagement of a Person with Dementia Scale: Establishing content validity and psychometric properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 2227-2240  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1485A  ISSN: 0309-2402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】:DementiaスケールによるPersonのEngagementを開発し,心理学的にテストする。背景:正の感情の増加と生活の質の改善を通して,意味のある活動,刺激と幸福を促進することができる心理社会的介入の有効性を調査するとき,認知症を有する人々における関与を研究することは重要である。認知症を有する人々における参加に対する心理社会的介入の影響を確認するために,現在の文献およびビデオ符号化ツールに関する以前の研究に基づいて,DementiaスケールによるPersonのEngagementを開発した。設計/方法:Delphi技術を用いて,スケールの内容妥当性を15人の認知症専門家と形式的/非公式認知症キャリアにより評価した。スケールの心理測定的特性を,PARO-a治療,相互作用,ロボットの長期介護施設で提示された認知症を有する人の131のビデオを用いて評価した。結果:10項目のスケールは,スケールを使用し,スコア化するための指示により,前向き項目の再悪化,組み合わせおよび除去後に確立された。専門家のパネルの間で,スケールに対する合意との全体的コンセンサスを確立した。スケールは,ロバストな内部一貫性,評価者間および試験再試験信頼性および収束性および判別妥当性を示した。結論:本研究は,確立された内容妥当性と心理測定的性質を伴う,DementiaスケールによるPersonのEngagementを開発することに成功した。スケールは,5つの地域における心理社会的活動において,感情的,視覚的,言語的,行動的および社会的な関与を考慮した場合,認知症を有する人々による行動的および感情的表現および参加の応答を評価する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  看護,看護サービス  ,  産業衛生,産業災害  ,  神経系の診断  ,  精神療法 

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