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J-GLOBAL ID:201802261306481076   整理番号:18A0933346

大きい長さから直径比のマイクロチャネルヒートシンクのためのサブクールおよび飽和沸騰熱伝達機構,不安定性および過渡的流れ領域マップの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of subcooled and saturated boiling heat transfer mechanisms, instabilities, and transient flow regime maps for large length-to-diameter ratio micro-channel heat sinks
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  ページ: 172-191  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロチャネル試験モジュールにおけるR-134aの流れ沸騰に関連する界面挙動と熱伝達機構を調べた。試験モジュールは,1×1mm~2平方マイクロチャネルの100を特徴とした。使用したマイクロチャネルの長い長さ(609.6mm)は,流れと熱伝達挙動の両方の広い軸方向変化を捉えるために特に重要である。過冷却状態の試験モジュールに流体を供給し,過冷却沸騰と飽和沸騰領域の両方の評価を可能にした。本研究では,試験モジュールに沿った温度測定と高速ビデオの組合せを用いて,支配的な流れ領域,流れ不安定性および下流のドライアウト効果を含む流れの重要な詳細を調べた。流れのレジームが明確に解くことができるマクロチャネル流とは異なり,マイクロチャネルにおける流れのレジームは,流れの不安定性によって誘起される過渡的な変動と関連していることを示した。支配的な流れ挙動と関連するドライアウト効果を,それぞれ新しい過渡的流れ領域マップとドライアウトマップを用いて特性化した。過冷却沸騰領域の2つのサブ領域,部分的に発達した沸騰(PDB)および完全に発達した沸騰(FDB)を,支配的な界面および熱伝達機構と比較して検討し,以前の相関をPDBおよびFDBの両方に対する熱伝達係数の正確な予測に対して同定した。飽和沸騰領域は3つの分離したサブ領域から成ることが示された:核沸騰は0.3以下の質で支配され,0.3と0.5の間の質に対して核沸騰と対流沸騰を結合し,対流沸騰は0.5以上の質で支配的であった。0.5以上では,ドライアウト効果が影響を受け始め,熱伝達係数の緩やかな低下を引き起こし,より厳しい低下により下流に続いた。飽和沸騰領域における熱伝達係数の予測のための以前の相関を同定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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