文献

J-GLOBAL ID：201802261355132897   整理番号：18A1523326

DSAガイド下泡沫硬化剤による下肢静脈瘤性潰瘍の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the therapeutic effect of DSA guided foam sclerotherapy in the treatment of varicose veins of lower extremity with ulcer

著者 (4件)： Wang Jie (常熟市第一人民医院蘇州大学附属常熟医院介入科,江蘇常熟,215500) ,  Qian Shaogui (常熟市第一人民医院蘇州大学附属常熟医院介入科,江蘇常熟,215500) ,  Bai Xiaoguang (常熟市第一人民医院蘇州大学附属常熟医院介入科,江蘇常熟,215500) ,  Zhu Zhihong (常熟市第一人民医院蘇州大学附属常熟医院介入科,江蘇常熟,215500)
資料名： Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi)
巻： 29  号： 3  ページ： 209-211  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3846A  ISSN： 1008-1062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下肢静脈怒張性潰瘍の治療における,DSAガイド下のポリけい皮アルコール発泡硬化剤の臨床的有効性を調査する。方法:2013年1月2015年12月15例(17肢患肢)下肢静脈怒張合併潰瘍患者の回顧性分析を行った。術前に下肢の順行静脈造影を行い、潰瘍下の浅静脈の位置及び走行を明確にし、術中穿刺潰瘍の周囲の浅静脈、ポリけい皮アルコール泡硬化剤を注入し、術後患肢を加圧し、そして適時に弾力を圧迫し、6月のフォローアップを行った。結果;15例の患者の17本の患肢にすべて泡硬化剤を注入し、技術の成功率は100%で、各患肢に平均的に泡沫硬化剤5.5mLを注入し、下肢深部静脈血栓がない。肺塞栓症などの厳重な合併症の発生、術後当日の患者の下床の活動、17例の患肢はそれぞれ術後7d3月に癒合し、1例の内踝患肢は術後5月に再発した。結論:DSA誘導下の泡沫硬化剤による下肢静脈怒張性潰瘍の治療は一つの成功率が高く、入院時間が短く、治療効果が著しい低侵襲方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気泡 ,  穿刺 ,  桂皮 ,  *硬化剤 ,  静脈造影 ,  アルコール ,  *潰瘍 ,  *静脈 ,  患者 ,  *下肢 ,  入院 ,  肺塞栓症
準シソーラス用語： 成功率 ,  フォローアップ ,  *下肢静脈 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Varicose ulcer ,  Lower extremity ,  Angiography ,  digital subtraction

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： DSA ,  泡沫 ,  硬化剤 ,  下肢 ,  静脈瘤性潰瘍 ,  治療効果評価