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J-GLOBAL ID:201802261355615982   整理番号:18A1135825

小児拡張型心筋症における植込み型除細動器と両心室ペーシング:死の予防と心臓移植の遅延【JST・京大機械翻訳】

Implantable cardioverter defibrillators and biventricular pacing in pediatric dilated cardiomyopathy: Preventing death and delaying heart transplant
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  ページ: 38-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2822A  ISSN: 1058-9813  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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拡張型心筋症(DCM)は,小児患者における死亡率と心臓移植の頻繁な原因である。拡張型心筋症の成人患者における死亡率と移植率を改善するためのデバイス療法が示されている。しかし,成人患者における埋め込み式除細動器(ICDs)および心臓再同期療法(CRT)装置をガイドするために使用される基準は,小児患者に直接適用できない。ICDsは突然心臓死(SCD)の予防のための証明された治療であるが,小児DCM集団におけるSCDの定量は困難である。CRTは,心筋症を有する成人患者における血液動態機能,生活の質,および生存を改善することが証明されているが,小児患者における類似のデータは利用できない。現在,プロバイダは小児患者に対するCRT開始のための成人基準を外挿しなければならないが,疾患の不均一性と年齢の範囲により各患者に対するアプローチを特異的に調整する必要がある。DCMを有する小児患者におけるデバイス治療の証拠に基づくガイドラインを作成するために,SCDのリスク因子を定量化し,機械的および電気的同期性の間の関係を理解するために,さらなる研究を行う必要がある。さらに,小児用に特別に設計されたデバイスはなく,デバイス注入のリスクに加えることができる。新しいデバイスおよびデバイス移植への新しいアプローチが開発されているので,小児DCM患者における死亡率および遅延心臓移植を低下させることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系疾患の外科療法 

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