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J-GLOBAL ID:201802261360921284   整理番号:18A1728378

腐食影響コンクリート構造物のコンクリート亀裂幅の数値決定【JST・京大機械翻訳】

Numerical determination of concrete crack width for corrosion-affected concrete structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 207  ページ: 75-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0860A  ISSN: 0045-7949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリート(RC)構造の腐食誘起劣化はRC構造の早期破壊をもたらす。実際のコンクリート亀裂幅はRC構造物の供用性評価のための最も重要な基準の一つである。したがって,コンクリート亀裂による修理に関して,より良い情報を得ることができるように,時間にわたる亀裂幅の成長を予測することが望ましい。文献レビューは,コンクリート亀裂幅の数値予測に関する研究がほとんど行われていないことを示している。本研究の目的は,腐食影響コンクリート構造物のコンクリート亀裂幅を予測するための数値法を開発することであった。コンクリートに対する凝集亀裂モデルを,コンクリートにおける亀裂発生と伝搬をシミュレートするための数値定式化において実行した。凝集要素のパラメータを評価するための選択を広く検討し,凝集要素を用いた妥当なモデルを開発するためのキーである。表面亀裂幅を,サービス時間の関数として得た。亀裂幅の正確な予測は,鉄筋コンクリート構造の耐用年数を延長するタイムリーな保全を可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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