文献
J-GLOBAL ID:201802261395090125   整理番号:18A0857327

MWCNTで強化したAA7075金属マトリックス複合材料の作製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Characterization of AA7075 Metal Matrix Composite Reinforced With MWCNT
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 2 P2  ページ: 8001-8007  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多くの工学応用には,軽量性と良好な機械的性質を有する部品が必要であり,この要求は,その優れた性能によりアルミニウムの金属マトリックス複合材料(MMC)により供給できる。本研究では,液体経路,すなわち撹拌鋳造によりアルミニウム金属マトリックス複合材料を製造する試みを行った。アルミニウム合金(AA)7075をマトリックスとして使用し,種々の割合(0wt%,0.25wt%,0.5wt%,0.75wt%)を有する多層カーボンナノチューブ(MWCNT)で強化した。実験を行い,引張強さと衝撃強度のような微細構造,微小硬さおよび他の機械的性質を解析した。また,サンプルを光学顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM)の下で研究し,AA7075中のMWCNTの分散を研究した。0.25wt%,0.5wt%及び0.75wt%試料の微視的研究は,AA7075へのMWCNTの良好な分散を示した。材料の硬度は,0.25wt%,0.5wt%,0.75wt%に対して,それぞれ,6%,12%および25%増加し,その結果,MWCNT比率の増加とともに,硬度は増加した。材料の極限引張強さはMWCNTの割合の増加と共に増加し,%の伸びは減少した。材料の衝撃強度はMWCNTの割合の増加と共に増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  機械的性質 

前のページに戻る