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J-GLOBAL ID:201802261421767362   整理番号:18A0238023

吸着ストリッピング定量銅ののための自己組織化L-システインと電着した金ナノ粒子還元酸化グラフェン修飾電極【Powered by NICT】

A Self-assembled L-Cysteine and Electrodeposited Gold Nanoparticles-reduced Graphene Oxide Modified Electrode for Adsorptive Stripping Determination of Copper
著者 (9件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 194-203  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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L-システインと金ナノ粒子還元グラフェン酸化物(AuNPs RGO)複合材料で修飾したガラス状炭素電極(GCE)をCu~2+の定量のための新しい電気化学センサとして作製した。AuNP RGO複合材料を電着により,GCE表面に形成した。L-システインを自己集合によりAuNP上に修飾した。L cysteine/AuNPs RGO/GCEの物理化学的及び電気化学的性質を走査電子顕微鏡,原子間力顕微鏡,エネルギー分散分光法,Raman分光法,X線回折,サイクリックボルタンメトリーおよび吸着ストリッピングボルタンメトリーによって特性化した。結果は,調製した電極は多くの魅力的な特徴,広い電気活性範囲,良好な電気伝導率と高感度などを持つことを検証した。実験条件,電着サイクル,自己組織化時間,電解質pH及び予備濃縮時間を最適化した。L cysteine/AuNPs RGO/GCEから得られたストリッピング信号は260μL~( 1)の範囲でCu~2+濃度と良好な直線関係を示し,検出限界は0.037μgL 1~( 1)であった。最後に,調製した電極は土壌試料中のCu~2+の定量に適用し,結果は誘導結合プラズマ質量分析で得られた結果と一致した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 

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