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J-GLOBAL ID：201802261434857768   整理番号：18A0800518

バイオマス測定のための振とうフラスコにおける非侵襲的オンライン濁度センサの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of a noninvasive on-line turbidity sensor in shake flasks for biomass measurements

著者 (4件)： Ebert Franziska Vera (Chair of Bioprocess Engineering, Department of Biotechnology, Technische Universitaet Berlin, Ackerstr. 76, ACK24, D-13355 Berlin, Germany) ,  Reitz Christian (Chair of Bioprocess Engineering, Department of Biotechnology, Technische Universitaet Berlin, Ackerstr. 76, ACK24, D-13355 Berlin, Germany) ,  Cruz-Bournazou Marino Nicolas (Chair of Bioprocess Engineering, Department of Biotechnology, Technische Universitaet Berlin, Ackerstr. 76, ACK24, D-13355 Berlin, Germany) ,  Neubauer Peter (Chair of Bioprocess Engineering, Department of Biotechnology, Technische Universitaet Berlin, Ackerstr. 76, ACK24, D-13355 Berlin, Germany)
資料名： Biochemical Engineering Journal  (Biochemical Engineering Journal)
巻： 132  ページ： 20-28  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1014A  ISSN： 1369-703X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 振とうフラスコは微生物培養のために最も広く使用されているが,これらのシステムのための非侵襲的オンラインセンサはバイオリアクタと比較してまだ限られている。振盪フラスコに対するpHと溶存酸素(DO)センサは数年の間に存在するが,セル密度は依然として移動する液体波による振盪フラスコ中のオンライン監視に挑戦的な重要なプロセス変数である。ここでは,後方散乱光検出に基づく光学センサの測定信号に影響する因子を特性化した。回転速度,充填体積,測定による完全回転の角被覆率,フラスコサイズ及び温度が測定性能に及ぼす影響を濁度標準溶液を用いて非バッフル及びバッフルフラスコについて調べた。セル密度の簡単な計算のために,測定とそれらの相互作用に及ぼすこれらの因子の影響を記述する一般式を導出した。最後に,この式を生物学的モデルシステムに適用し,実際の培養における細胞密度のオンライン測定のための標準操作手順を開発した。この戦略により,最大の測定分解能と安定性が達成され,一方,セットアップのための労力は同時に低減される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生体モデル ,  pH依存性 ,  *キャラクタリゼーション ,  光センサ ,  プロセス変数 ,  *混濁度計 ,  溶存酸素 ,  相互作用 ,  細胞密度 ,  *バイオマス ,  バイオリアクタ ,  *混濁度
準シソーラス用語： オンライン監視 ,  セル密度 ,  *オンライン ,  *振盪フラスコ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオマスセンサ ,  振とうフラスコ ,  バイオマスの成長 ,  プロセス分析技術 ,  大腸菌

分類 (1件)： 培養工学一般  (FK02010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： バイオマス ,  振とうフラスコ ,  非侵襲的 ,  オンライン ,  濁度センサ ,  特性化