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J-GLOBAL ID：201802261445976734   整理番号：18A0239162

安全で成功した慢性完全閉塞再疎通を可能にする外膜下空間における回転式アテローム切除術:限界を押し上げる【Powered by NICT】

Rotational atherectomy in the subadventitial space to allow safe and successful chronic total occlusion recanalization: Pushing the limit further

著者 (4件)： Capretti Giuliana (Interventional Cardiology Unit, San Raffaele Scientific Institute, Milan, Italy) ,  Carlino Mauro (Interventional Cardiology Unit, San Raffaele Scientific Institute, Milan, Italy) ,  Colombo Antonio (Interventional Cardiology Unit, San Raffaele Scientific Institute, Milan, Italy) ,  Azzalini Lorenzo (Interventional Cardiology Unit, San Raffaele Scientific Institute, Milan, Italy)
資料名： Catheterization and Cardiovascular Interventions  (Catheterization and Cardiovascular Interventions)
巻： 91  号： 1  ページ： 47-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1304A  ISSN： 1522-1946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 解剖と再突入(DR)法は慢性完全閉塞(CTO)の再疎通の成功率の増加に重要な役割を演じてきた。DRは通常配線複雑なオクルージョン,重要な石灰化の場合でもを可能にした。極端な場合では,バルーン破壊断面のような,回転アテローム切除術(RA)は決定的である可能性がある。しかし,専門家の勧告に従って,RAは穿孔の危険が高いので解剖面で行われるべきではないと更なる精査を拡張,DR後その使用は制限されるようにした。ここでは,著者らは,いくつかの順行性および逆行性技術の失敗後,RAは安全に外膜下空間におけるantegradely実施され,最終的に逆制御された順行性および逆行性内膜下追跡(CART)を可能にする成功した右冠動脈CTO再開通の症例を報告した。CTO経皮的冠動脈インターベンションにおけるRAの実現可能性をすでに示唆されたが,本症例は再開通成功前に外膜下空間(逆CART)のさらなる操作を可能にするRAの新しい利用について報告した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 配線 ,  再突入 ,  *安全性 ,  石灰化 ,  オクルージョン ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  解剖
準シソーラス用語： 内膜 ,  成功率 ,  *外膜 ,  *再開通 ,  *慢性完全閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： CTO-経皮的冠動脈インターベンション ,  CTO ,  ATHY-アテローム切除術 ,  方向/回転 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  複雑PCI

分類 (3件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  安全管理  (KB06000D) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 成功 ,  慢性完全閉塞 ,  再疎通 ,  外膜 ,  アテローム切除術 ,  限界