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J-GLOBAL ID：201802261450411397   整理番号：18A0941334

蛋白質の電気的定量化のためのマイクロ流体バイオチッププラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

A microfluidic biochip platform for electrical quantification of proteins

著者 (18件)： Valera Enrique (Department of Bioengineering, University of Illinois at Urbana-Champaign, 1270 Digital Computer Laboratory, 1304 W. Springfield Ave., Urbana, Illinois 61801, USA. [e-mail]) ,  Berger Jacob ,  Hassan Umer ,  Ghonge Tanmay ,  Liu Julia ,  Rappleye Michael ,  Winter Jackson ,  Abboud Daniel ,  Haidry Zeeshan ,  Healey Ryan ,  Hung Na-Teng ,  Leung Nathaniel ,  Mansury Naif ,  Hasnain Alexander ,  Lannon Christine ,  Price Zachary ,  White Karen ,  Bashir Rashid
資料名： Lab on a Chip  (Lab on a Chip)
巻： 18  号： 10  ページ： 1461-1470  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2330A  ISSN： 1473-0197  CODEN： LCAHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 敗血症は,しばしば生命を脅かす合併症を引き起こす感染に対する有害な自己免疫反応であり,US病院におけるあらゆる疾患の最高の死亡率と治療コストをもたらす。インターロイキン6(IL-6)を含むいくつかの免疫バイオマーカーレベルは敗血症の発症と進行に高い相関を示した。現在,バイオマーカーレベルを用いて,技術診断はなく,敗血症進行を層別化する。本論文は,非希釈ヒト血漿試料中の蛋白質を検出するためのマイクロ流体バイオチッププラットフォームを報告する。この装置は,Coulter計数原理,抗原特異的捕獲チャンバー,およびマイクロサイズビーズベースの免疫検出を統合し,サイトカインを定量化するための微分計数プラットフォームを使用する。このマイクロ流体バイオチップは,対照と比較して,良好な相関(R2=0.81)と一致(Bland-Altman)を有する血漿試料(n=29)からIL-6を定量することにより,ケア技術の潜在的ポイントとして検証された。以前の応用と組み合わせて,このケアプラットフォームのポイントは,敗血症層別化のための細胞と蛋白質バイオマーカーを同時に検出することができる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン6 ,  血漿 ,  *バイオチップ ,  治療法 ,  層別 ,  バイオマーカー ,  抗原 ,  敗血症 ,  ヒト ,  希釈 ,  捕獲 ,  死亡率 ,  *タンパク質 ,  自己免疫 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  生化学的分析法  (EA03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛋白質 ,  定量化 ,  流体 ,  バイオチップ ,  プラットフォーム