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J-GLOBAL ID:201802261464141279   整理番号:18A0288430

島皮質LTPとLTDによる味覚嫌悪消去の両方向性修飾【Powered by NICT】

Bidirectional modulation of taste aversion extinction by insular cortex LTP and LTD
著者 (3件):
資料名:
巻: 142  号: PA  ページ: 85-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0897B  ISSN: 1074-7427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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与えられたニューロンの活性の歴史は,シナプス入力への今後の対応に影響する双方向を提案した。特に,長期増強(LTP)と長期抑制(LTD)のようなシナプス可塑性発現の誘導は,いくつかの行動課題の性能を変化させる。,条件付け味覚嫌悪(CTA)の獲得と保持に関連していることを新皮質領域,島皮質(IC)における我々の以前の研究は,CTA訓練前の基底外側へん桃核(Bla)-IC経路におけるLTPの誘導はこの課題の保持を増強することを示した。添加では,CTA訓練は,ICにおけるin vivoでのLTPを誘導する能力における永続的な障害を誘発することを報告した。本研究の目的は,LTDはin vivoでのBla IC投影で誘導されることができるかどうか,並びに,CTAの消光は,この経路における前シナプス可塑性誘導で修飾した双方向であるかどうかを調べることであった。,LTPを誘導するために20年代のintertrain間隔で100Hz/1sのLTDあるいは10列を誘導するためにラットはBla IC投射における1Hzで900パルス列(250Hzで五250μsパルス)を受けた。手術後七日目に,ラットは消去試験を含むCTAタスクで訓練した。著者らの結果は,Bla IC経路であるN メチル D アスパルタート(NMDA)受容体依存的にin vivoでLTDを表現することができることを示した。CTA訓練に先立つBla IC投射におけるLTDの誘導は,このタスクの消去を促進する。逆に,LTP誘導はCTA保持を増強した。本結果はIC LTPとLTDに応答して消光CTAの双方向変調を示し,味覚学習のホメオスタシス適応の証拠を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
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