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J-GLOBAL ID:201802261476582235   整理番号:18A1828344

全身性エリテマトーデス患者の腎障害と血尿酸関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 15  号: 14  ページ: 2172-2175  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身性エリテマトーデス(SLE)患者の尿酸レベルと腎障害との関係を検討する。方法:2015年3月2017年3月、福建医科大学付属寧徳市病院の血液風湿科で治療されたSLE患者、合計210例、男性14例、女性196例。全身性エリテマトーデス国際協力診療所/米国リューマチ病学会(SLICC/ACR)損傷指数SDIを用い、疾病の損害程度、疾病持続時間、代謝症候群の合併症と狼瘡性腎炎を評価し、患者の腎臓損傷の有無により、腎損傷群(Y群)に分けた。182例、腎損傷なし群(W群、28例)。単変量と多変量Cox回帰分析を用いて腎損傷リスクを分析した。結果:両群の尿酸、血中クレアチニンレベルを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。腎損傷の診断の最適な閾値は5.5mg/dL、曲線下面積(AUC)は0.776、感度は68.8%、特異性は87.1%であった。ベースライン尿酸レベルは腎臓損害と一定の相関性があり、尿酸を連続変数とすると、単変量分析のリスク比は2.24、95%CIは1.503.34、P<0.001である。多変量解析のリスク比は2.82,95%CIは1.057.57,P=0.040であった。尿酸を二分類変数とする時、高い尿酸レベル(>5.5mg/dL)は腎臓損傷と相関性がある(P<0.05)。結論:SLE患者には尿酸レベルの異常な変化があり、高い尿酸レベルはSLE患者の腎臓損害のリスクを増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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泌尿生殖器の医学一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  疫学 

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