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J-GLOBAL ID：201802261494864790   整理番号：18A0105955

Graves眼症の治療における眼窩減圧術の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of orbital decompression in patients with Graves ophthalmopathy

著者 (3件)： Hu Shaozhu (綿陽万江眼科医院, 中国四川省綿陽市,621000) ,  Chen Zhen (綿陽万江眼科医院, 中国四川省綿陽市,621000) ,  Dong Wanjiang (綿陽万江眼科医院, 中国四川省綿陽市,621000)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 10  ページ： 1963-1965  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;Graves眼症の治療における眼窩減圧術の効果と安全性を検討する。方法;2011-02/2016-02の病院で治療したGraves眼疾患患者55例の77眼を選び、すべて眼窩減圧術を行い、患者の術後6ケ月の視力、眼球突出度及び合併症を観察した。結果;手術後の6カ月の最適矯正視力(0.23±0.09)は術前(0.46±0.07)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。手術後6カ月の眼球突出度(16.20±1.99mm)は術前(20.13±1.87mm)より明らかに減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。手術後のCASスコア≦3の眼の数は56眼(73%)であり、術前の15眼(19%)より明らかに増加し、統計学的有意差があった(P<0.05)。術前に50眼(65%)に色覚障害が存在し、術後に42眼(55%)の視覚障害が明らかに改善され、8眼(10%)に変化がなかった。77眼の術後6カ月の眼球突出度は,平均3.87±1.03mm減少した。手術後に新しい複視患者5例8眼、新しい複視率10%、フォローアップ3カ月後、複視消失した。結論;眼窩減圧術によるGraves眼症の治療は有効な方法であるが、手術後の複視などの合併症の発生に注意すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色覚 ,  眼球突出症 ,  患者 ,  安全性 ,  視力 ,  病院 ,  統計学 ,  *複視
準シソーラス用語： フォローアップ ,  視覚障害 ,  スコア ,  有意差 ,  矯正視力 ,  臨床効果 ,  *眼窩減圧術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： orbital decompression ,  Graves ophthalmopathy ,  clinical effect ,  safety

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： Graves眼症 ,  治療 ,  眼窩減圧術 ,  臨床効果