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J-GLOBAL ID:201802261503791466   整理番号:18A1714602

マトリックス支援レーザ脱離イオン化質量分析イメージングによるリン脂質と糖脂質における炭素-炭素二重結合の局在化のための組織上Paterno-Buechi反応【JST・京大機械翻訳】

An On-Tissue Paterno-Buechi Reaction for Localization of Carbon-Carbon Double Bonds in Phospholipids and Glycolipids by Matrix-Assisted Laser-Desorption-Ionization Mass-Spectrometry Imaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 130  号: 37  ページ: 12268-12272  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マトリックス支援レーザ脱離イオン化質量分析イメージング(MALDI-MSI)は,組織切片におけるリン脂質と糖脂質の分布を可視化する。しかし,C=C二重結合(db)位置異性体は一般的に区別できない。現在,MALDI-MSI適合試薬としてベンズアルデヒドを利用する組織内Patero-Buechi(PB)誘導体化法を紹介した。プロトン化PB生成物の収率を上げるために,レーザ誘起ポジショニング(MALDI-2)を用いた。これらの種の衝突誘起解離は,マウス脳組織における多数の単一および多価不飽和リン脂質およびスフィンゴ糖脂質に対して,C=C位置を示す特徴的なイオン対を生成した。ホスファチジルコリン及びホスファチジルセリン種のいくつかのdb-位置異性体は小脳の白色及び灰白質領域において高度に異なるレベルで発現した。著者らのPB-MALDI-MS/MS法は,これらのdb-位置異性体の生理的役割をより良く理解するのに役立つ。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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脂質一般  ,  質量分析 
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