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J-GLOBAL ID：201802261511742619   整理番号：18A1000032

ラットにおける空間的中間セッション逆転学習:自己中心キュー使用と記憶の効果【JST・京大機械翻訳】

Spatial midsession reversal learning in rats: Effects of egocentric Cue use and memory

著者 (5件)： Rayburn-Reeves Rebecca M. (Georgia Southern University - Armstrong Campus, United States) ,  Moore Mary K. (Georgia Southern University - Armstrong Campus, United States) ,  Smith Thea E. (Georgia Southern University - Armstrong Campus, United States) ,  Crafton Daniel A. (Georgia Southern University - Armstrong Campus, United States) ,  Marden Kelly L. (Georgia Southern University - Armstrong Campus, United States)
資料名： Behavioural Processes  (Behavioural Processes)
巻： 152  ページ： 10-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1218A  ISSN： 0376-6357  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中間セッション反転課題を用いて,非ヒト動物における行動の柔軟性と手がかりの使用を調べ,結果として,種にわたる環境合図による制御の程度の違いを示した。例えば,時間に基づく制御は,T迷路装置で試験されたときのみ,また,相互試行間隔の間の位置と方向(すなわち,中心的な)キューが性能を助けるために使用できない特定の条件下で,ラットにおいてのみ見出された。オペラント設定における他の研究は,ラットがしばしば反転位置周辺で最小の誤差を生じることを示し,この課題においてヒトと霊長類により示されるパターンに類似した応答パターンを示す。本研究では,ペレットディスペンサに関連して,チャンバーの反対壁に応答レバーを配置することにより,ラットのための能力を減少させることを目的としたが,ラットに対する能力を減少させることを目的とした。結果は,ラットが反転前に最小の誤差を示し,時間に基づく合図が反応を制御しないことを示唆し,それらが反転イベント後に2,3の試行の中で第2の正しい刺激に切り替えたことを示した。また,ビデオ記録は,多くのラットによる行動の高度に構造化されたパターンを明らかにし,それはしばしば応答が強化されたことに依存して異なった。著者らは,これらの知見を,ラットがそれら自身の心中心キューを利用することにおいて,またこれらのキューが,最近の応答強化コンティンジェンシーに対する記憶と共に,セッションにわたる強化を最大化する助けとなると解釈する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  オペラント行動 ,  霊長類 ,  *待ち行列 ,  柔軟性 ,  動物 ,  構造形成 ,  コンティンジェンシー ,  録画
準シソーラス用語： チャンバ ,  逆転学習 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 中間セッション ,  自己中心 ,  空間 ,  手がかりの使用 ,  ラット ,  逆転学習

分類 (2件)： 量子力学一般  (BA06010C) ,  その他の情報工学基礎理論  (JB06000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  セッション ,  逆転学習 ,  自己 ,  キュー