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J-GLOBAL ID:201802261528546621   整理番号:18A0421247

PtM(M=Au,Ag,Sn)上のエタノール酸化反応の活性増強:oxophilicityと表面酸素含有種の重要性【Powered by NICT】

Enhanced activity of ethanol oxidation reaction on PtM (M=Au, Ag and Sn): The importance of oxophilicity and surface oxygen containing species
著者 (6件):
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巻: 259  ページ: 733-741  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エタノール酸化反応(EOR)のためのPt系二元金属触媒の開発は有望でクリーンな直接エタノール燃料電池(DEFC)の性能を向上させるために重要な課題である。本研究では,酸素親和性の程度が異なるPt及びその二金属触媒PtM(M=Au,Ag,Sn)上のEOR活性を徹底的に調べた。計算結果はPt系触媒上でのEORはアセトアルデヒドの主生成物を形成するCH_3CH_2OH*→CH_3CH_2O*→CH_3CHO*の配列を選択し,律速段階は初期OH結合開裂で制御されることを見出した。異元素Mは障壁を低下させるある程度することができる。加えて,それらの表面酸素含有種(OCS)は,EOR活性を増強する良好な障壁を低下させることができる。PtMの中で,PtSnは最高の酸素親和性と最も豊富な表面OCS,最も効果的に障壁を下げることができるを持っている。計算研究は,PtSnは二官能性機構により最良のEOR活性を示すことを予測した。実験的に変化した表面OCSとPtMナノロッドを合成し,特性化し,適用した電気化学的試験した。強化されたEOR活性はかなりの量の表面OCSのPtMで観察された。計算的及び実験的努力は,酸素親和性は,強化されたEOR活性のために重要な役割を果たし,高活性表面OCSに起因すると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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