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J-GLOBAL ID：201802261533311016   整理番号：18A1244712

インド,ニューデリーの三次医療病院の集中治療室におけるデバイス関連健康管理関連感染の前向きサーベイランス【JST・京大機械翻訳】

Prospective surveillance of device-associated health care-associated infection in an intensive care unit of a tertiary care hospital in New Delhi, India

著者 (8件)： Kumar Shilpee (Department of Microbiology, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Sen Poornima (Department of Microbiology, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Gaind Rajni (Department of Microbiology, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Verma Pardeep Kumar (Department of Anaesthesia, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Gupta Poonam (Department of Anaesthesia, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Suri Prem Rose (Department of Infection Control, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Nagpal Sunita (Department of Infection Control, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India) ,  Rai Anil Kumar (Department of ENT & Medical Superintendent, Vardhman Mahavir Medical College & Safdarjung Hospital, New Delhi, India)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 46  号： 2  ページ： 202-206  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康関連感染症(HAIs)のサーベイランスは,院内感染制御プログラムとHAIsの減少において重要な役割を果たす。インドにおいて,HAIsのサーベイランスの大部分は,政府部門病院の状況を示さない民間部門病院から報告されている。他の研究は,疾病管理および予防(CDC)国家健康管理安全ネットワーク(NHSN)サーベイランス基準に対するセンターでは確認されていないか,または,ベンティラータ関連イベント(VAE)の代わりに,ベンチャー関連肺炎(VAP)を扱っている。本研究の目的は,CDCのNHSNサーベイランス基準を用いた活性サーベイランスにより,3つのデバイス関連HAIs(DA-HAIs)(VAE,中心線関連血流感染[CLABSI],カテーテル関連尿路感染[CAUTI])の発生率を同定し,これらDA-HAIsに関連する病原体を同定することであった。これは,インド,Delhiにある大規模,三次ケア,政府病院の集中治療室(ICU)で行われた前向きサーベイランス研究(2016年1月,2016年1月)である。目標調査は,CDCのNHSN2016サーベイランス基準について行った。研究に含まれたICUに入院した343名の患者がいた。サーベイランスデータは3,755名の患者日にわたって報告された。DA-HAIs攻撃率は100人当たり20.1人で,1,000人の患者日当たり18.3人の発生率が観察された。DA-HAIs患者に対する各デバイスの使用期間は,DA-HAIsのない患者よりも有意に長かった。中心線,人工呼吸器,および尿カテーテルの装置利用率は,それぞれ0.57,0.85,および0.72であった。DA-HAIを有する患者のための滞在の粗い過剰の長さは13日であり,粗い過剰死亡率は11.8%であった。VAE,CLABSI,およびCAUTI率は,それぞれ11.8,7.4,および9.7であった。報告された69のDA-HAIsの中で,病原体は49のDA-HAI症例に対して同定された。Klebsiella spp.は分離された最も一般的な生物であり,すべてのDA-HAIに対して28.5%を占め,Enterococcus spp.(24.4%)が続いた。VAE,CAUTIおよびCLABSIを引き起こす最も一般的な生物は,それぞれAcinetobacter(6/15,40%),Enterococcus spp.(11/31,35.4%)およびCandida spp.(5/19,26.3%)であった。ほとんどのグラム陰性菌はカルバペネム耐性であった。しかし,どの分離株もコリスチン耐性を示さなかった。入院患者における感染リスクを減少させるために,DA-HAIサーベイランスは,DA-HAIsによって作成された脅威状態の重要性と特性を効果的に記述し,扱うので,主要な重要性がある。本サーベイランスは,患者の安全性に対する主要なリスクを代表する,ICU開始DA-HAIsの高い率とHAIsを引き起こす生物の高い耐性パターンを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病原体 ,  Enterococcus ,  死亡率 ,  *インド ,  *サーベイランス ,  患者 ,  安全性 ,  *健康管理 ,  *病院 ,  ネットワーク ,  院内感染 ,  肺炎 ,  感染症 ,  グラム陰性菌 ,  *ICU【医療】

著者キーワード (5件)： デバイス関連医療関連感染症 ,  人工呼吸器関連イベント ,  中心線関連血流感染 ,  カテーテル関連尿路感染症 ,  CDC-NHSNサーベイランス

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： インド ,  ニューデリー ,  三次医療 ,  病院 ,  集中治療室 ,  健康管理 ,  感染 ,  サーベイランス