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J-GLOBAL ID：201802261579062870   整理番号：18A0691318

蛍光定量PCR法によるカルバモテラ感染症の実験室診断方法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Development of real-time fluorescence quantitative PCR for the detection of Moraxella catarrhalis

著者 (9件)： Shi Dawei (首都医科大学附属北京友誼医院儿科,北京,100050) ,  Wei Ran (首都医科大学附属北京友誼医院 北京熱帯医学研究所 熱帯病防治研究北京市重点実験室) ,  Gao Qi (首都医科大学附属北京儿童医院) ,  Wang Liangyu (首都医科大学附属北京友誼医院 北京熱帯医学研究所 熱帯病防治研究北京市重点実験室) ,  Dou Haiwei (首都医科大学附属北京友誼医院 北京熱帯医学研究所 熱帯病防治研究北京市重点実験室) ,  Hu Wenjuan (首都医科大学附属北京友誼医院 北京熱帯医学研究所 熱帯病防治研究北京市重点実験室) ,  Xiang Li (首都医科大学附属北京儿童医院) ,  Xin Deli (首都医科大学附属北京友誼医院 北京熱帯医学研究所 熱帯病防治研究北京市重点実験室) ,  Guo Dongxing (首都医科大学附属北京友誼医院 北京熱帯医学研究所 熱帯病防治研究北京市重点実験室)
資料名： Guoji Er Kexue Zazhi  (Guoji Er Kexue Zazhi)
巻： 44  号： 10  ページ： 707-709,713  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3943A  ISSN： 1673-4408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:蛍光定量PCR法によるカタルモラ菌の実験室診断方法を確立し、臨床サンプルを検査する。【方法】COPBに対するプライマーおよびプローブを設計し,カブトラ菌の外膜蛋白質に対して,それらの蛋白質を検出した。【目的】標準物質として勾配希釈を用いて,標準的な曲線を描くために,目的の遺伝子断片を含むプラスミドを構築した;そして,それは標準的な曲線として使用された。実験方法の感度を検証した。7つの病原体の標準株を検出することにより、この方法の特異性を検証した。新しい蛍光定量PCR法を用いて、321例の喘息患者と診断された小児患者の咽頭スワブ標本を測定した。結果:新しい蛍光定量PCRTaqmanプローブ法によりプラスミド標準品の標準曲線を測定し、新しい実験室診断方法の敏感性は10コピー/反応に達し、研究方法により、その他の6種類の病原体DNAとの区別に成功した。321例の臨床咽頭スワブサンプルを検出し、カタルモラ菌陽性は25例、陽性検出率は7.79%であった。結論:新しい蛍光定量PCR法は比較的高い感度、特異性があり、簡単、迅速、正確、敏感にカタルモラ菌を検出することができ、臨床サンプルの検査に応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *感染症 ,  *定量的PCR法 ,  外膜タンパク質 ,  病原体 ,  患者 ,  遺伝子 ,  プローブ ,  プラスミド ,  検量線 ,  *蛍光 ,  標準物質 ,  咽頭
準シソーラス用語： スワブ ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Moraxella catarrhalis ,  Respiratory tract infections in children ,  Real-time fluorescence quan-titative PCR

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛍光 ,  定量PCR法 ,  感染症 ,  実験室診断 ,  応用