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J-GLOBAL ID：201802261583581766   整理番号：18A0800960

アンモニウム付加物フラグメントイオンを含むフラグメンテーションパターン:HPLC-QQQ-MS/MS及びUHPLC-Q-TOF-MSによるヒト血液中のメタアルデヒドの定量の比較【JST・京大機械翻訳】

Fragmentation patterns involving ammonium adduct fragment ions: A comparison of the determination of metaldehyde in human blood by HPLC-QqQ-MS/MS and UHPLC-Q-TOF-MS

著者 (4件)： Szpot Pawel (Department of Forensic Medicine, Wroclaw Medical University, ul. Jana Mikulicza-Radeckiego 4, 50-345 Wroclaw, Poland) ,  Buszewicz Grzegorz (Department of Forensic Medicine, Medical University of Lublin, ul. Jaczewskiego 8b, 20-090 Lublin, Poland) ,  Jurek Tomasz (Department of Forensic Medicine, Wroclaw Medical University, ul. Jana Mikulicza-Radeckiego 4, 50-345 Wroclaw, Poland) ,  Teresinski Grzegorz (Department of Forensic Medicine, Medical University of Lublin, ul. Jaczewskiego 8b, 20-090 Lublin, Poland)
資料名： Journal of Chromatography B  (Journal of Chromatography B)
巻： 1085  ページ： 104-109  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0571A  ISSN： 1570-0232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,四重極飛行時間型タンデム質量分析と組み合わせた超高速液体クロマトグラフィーと三重四重極タンデム質量分析を組み合わせた高速液体クロマトグラフィーを用いて,ヒト血液中の金属アルデヒドの定量のための迅速で高感度で正確な方法を示した。分離は,Poroshell120EC-C18カラムで行った。2.7μmアトラジン-d5(IS)と200mgNaClを血液試料に添加した。ヒト血液中の蛋白質をアセトニトリルを用いて沈殿させた。上澄液をUHPLC-Q-TOF-MSまたはHPLC-QqQ-MS/MSシステムで分析した。選択性,直線性,精度,定量化の限界,回収率及びマトリックス効果の結果は,ヒト血液試料中の金属アルデヒドの測定を可能にするのに十分であった。さらに,金属アルデヒドに対するアンモニウム付加物フラグメントイオンを含むフラグメンテーション経路を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルデヒド ,  線形性 ,  *フラグメンテーション ,  回収率 ,  *付加物 ,  *アンモニウムイオン ,  タンデム質量分析 ,  マトリックス効果 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  四重極 ,  *ヒト ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 血液サンプル ,  *TOF-MS ,  *フラグメントイオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： メタアルデヒド ,  アンモニウム付加物 ,  フラグメンテーションパターン ,  QQQ ,  Q-TOF ,  比較

分類 (2件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (11件)： アンモニウム ,  付加物 ,  フラグメントイオン ,  フラグメンテーション ,  HPLC ,  UHPLC ,  TOF-MS ,  ヒト ,  血液 ,  メタアルデヒド ,  定量