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J-GLOBAL ID:201802261609539584   整理番号:18A1091637

山東省発熱随伴血小板減少症候群実験室確定診断症例臨床と流行特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical and epidemiological characteristics of laboratory confirmed cases of severe fever with thrombocytopenia syndrome infection in Shandong Province, China
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1077-1081  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2253A  ISSN: 1002-2694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:山東省の発熱随伴血小板減少症候群(SFTS)の実験室診断症例の臨床と流行特徴を把握する。方法:山東省2013年ネットワークで報告されたSFTS実験室の確定診断症例を調査対象とし、現場アンケート法により症例の関連情報を収集し、epidata3を用いた。結果:山東省のSFTSの死亡率は7.1%で、病例の発病時間は5-10月に集中し、魯中と魯東山区の丘陵地区は病例の高発区である。85.7%病例は山区或いは丘陵地帯に居住し、83.8%の患者は発病前の2週間の外活動歴があり、16.8%の患者はマダニ刺咬歴があり、羊、牛、犬、猫のマダニ率は高かった。臨床症状は主に発熱(98.1%)、食欲減退(90.9%)、無力(81.2%)、悪心(53.3%)、白血球減少(60であった。35.7%の病例の治療には3回以上の移転を要し、発病から確診までの中央値は5d、極値(315)dであり、正しく診断できる病院はすべて県級以上の病院である。死亡症例の死亡率は,高齢群(t=2.03,P=0.044)と出血(x2=13.09,P<0.01)であった。【結論】SFTSは,死亡率の高い疾患である。丘陵山岳地域に生活する環境、農業労働、飼育動物及びそのマダニ率及び直接接触死亡例の血液が発病するリスクファクターであり、現在、基層はこの病気に対する診断能力が低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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