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J-GLOBAL ID:201802261619276385   整理番号:18A1824122

急性ST上昇型心筋梗塞患者のPCI術後予後に対するヘモグロビンレベル及びCAMI-STEMIスコアの予測値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of hemoglobin level and CAMI-STEMI score in patients with acute ST segment elevation myocardial infarction after PCI
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 471-476  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3137A  ISSN: 1671-6264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヘモグロビン(Hb)レベル及び中国心筋梗塞登録研究-ST上昇型心筋梗塞(CAMI-STEMI)スコアがSTEMI患者の経皮冠状動脈介入治療(PCI)術後の予後予測価値を評価する。方法;PCIを受けたSTEMI患者360例を登録し、患者の臨床特徴を記録し、CAMI-STEMIスコアを計算し、Hb値及びその他の生化学的指標、冠状動脈病変の程度、追跡調査期間(30d)を記録した。6カ月に主な不良心脳血管イベント(MACCE)が発生し、患者の入院第1回のHb値によって3群に分けた。結果:3群のPCI術後30日、6カ月のMACCE発生率はHbレベルの低下に伴って増加した。多変量Cox回帰分析は,CAMI-STEMIスコアが,他の因子を補正した後に,術後30日のMACCE発生率の独立予測因子であることを示した(OR1.225,95%CI1.0671.406,P=0.004)。貧血は,術後6か月のMACCE発生率の独立予測因子であり(OR=2.071,95%CI1.1783.461,P=0.011),糖尿病のない患者の術後6か月のMACCEの発生率は低かった(OR=0.585)。95%CIは0.3630.944,P=0.028)であった。結論;CAMI-STEMIスコアは,術後30日のMACCE発生率の独立予測因子であった。貧血はSTEMI患者のPCI術後6ケ月のMACCEの独立予測因子であり、しかも貧血のSTEMI患者のMACCEのリスクは正常なHbレベルの患者より明らかに高い。糖尿病はSTEMI患者のPCI術後6カ月のMACCE発生率の独立予測因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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