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J-GLOBAL ID：201802261621752945   整理番号：18A1098543

自己粘性パッチの鼠径ヘルニアLichtenstein修復術における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Application of self-adhesive mesh in Lichtenstein tension-free repair for inguinal hernia

著者 (4件)： Zhang Bin (200237,上海市徐彙区大華医院外科) ,  Tao Jian (200237,上海市徐彙区大華医院外科) ,  Zhou Ming (200237,上海市徐彙区大華医院外科) ,  Hu Mingtai (200237,上海市徐彙区大華医院外科)
資料名： Linchuang Waike Zazhi  (Linchuang Waike Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 139-141  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3785A  ISSN： 1005-6483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼠径ヘルニアのLichtenstein修復術における自己粘性パッチの応用の臨床効果を検討する。方法:男性片側鼠径ヘルニア148例、研究グループ72例、自己粘性パッチ移植、対照グループ76例、普通ポリプロピレンパッチで組み入れた。両群の平均手術時間、平均入院費用、術後疼痛スコア、術後の合併症及び再発率を観察し、フォローアップ時間は3ケ月を超えた。結果:研究群と対照群の平均手術時間はそれぞれ35.03分と55.58分であり、平均入院費用はそれぞれ13275元と10384元であり、2群の間に有意差がある。手術後1日と3日の疼痛スコアは,それぞれ,2.47±0.993,1.58±0.687と2.55±0であった。958,1.71±0.708,2群間で有意差が認められなかった(P>0.05)が,術後7日,術後1カ月,術後3カ月の疼痛スコアはそれぞれ0であった。対照群は,それぞれ,81±0.781,0.29±0.488および0.11±0.316であり,対照群は,それぞれ,1.46±0.738および0.87±0であった。結論:自己粘性パッチによるLichtenstein修復術は、手術時間を減少でき、術後の疼痛を軽減でき、術後の合併症または再発率を増加できない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粘性 ,  疼痛 ,  術後痛 ,  男性 ,  手術時間 ,  *鼠径ヘルニア ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  フォローアップ ,  再発率 ,  スコア ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床応用 ,  *修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： inguinal hernia ,  tension-free repair ,  self-adhesive mesh

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己 ,  粘性 ,  パッチ ,  鼠径ヘルニア ,  修復術 ,  臨床 ,  応用