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J-GLOBAL ID：201802261638374957   整理番号：18A0451817

熊本県西原村における2016年熊本地震(M7.3)の地表地震断層調査

著者 (1件)： 中村洋介 (福島大)
資料名： 福島大学地域創造  (Journal of the Center for Regional Affairs, Fukushima University)
巻： 28  号： 1  ページ： 8359-8363  発行年： 2016年09月30日 
JST資料番号： L7035A  ISSN： 1346-6887  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本震発生から5日後に,活断層や地すべりに関する現地調査を行った結果,地表地震断層を確認したことを報告。
・2016年4月16日に発生した熊本地震を受けて,4月22日から3日間,西原村,大峯や大切畑ダムにかけて調査。
・熊本地震の地表地震断層は,益城町から西原村を経て南阿蘇に至る約30kmの区間で連続の可能性。
・現在公表されている活断層分布位置以外でも,日本には多くの未知の活断層の存在を示唆。

シソーラス用語： *地震断層 ,  集団 ,  地滑り ,  *大地震 ,  変形 ,  亀裂 ,  現地調査 ,  学協会 ,  活断層 ,  *地表面 ,  熊本県
準シソーラス用語： *2016年熊本地震 ,  益城町 ,  熊本地震 ,  斜面変形 ,  消防団 ,  地震地滑り ,  地盤変形 ,  *地表地震断層 ,  土木学会

分類 (2件)： 地質構造・テクトニクス  (DE04030Y) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熊本 ,  2016年熊本地震 ,  地表地震断層 ,  調査